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ここではヴィーヴルの口コミ・評判や家づくりの特徴などについて解説しています。
ヴィーヴルの注文住宅の外壁材には、樹脂サイディングが採用されています。樹脂サイディングは極めて高い耐久性を持っており、四季による自然環境の変化が激しい日本でずっと美しい外観を保てる優れた素材です。また、メンテナンスも水洗いだけでいいので手間がかかりません。
従来の金属製、陶器製の素材の場合、雨水の侵入が起こることがありました。金属製、陶器製の素材シーリングを用いているのですが、シーリングが劣化していくと亀裂が入り、その亀裂から雨水が侵入してくるのです。対して、樹脂サイディングではシーリングを使用せず、ジョイント重ね張りで施工する「オープンジョイント工法」を用いています。これによって、外装材の内外の気圧差が発生しないので、雨水の侵入を防げるのです。
内装を美しく、そして強いものに仕上げるためには下地処理が重要です。ヴィーヴルでは、下地処理に「ドライウォール工法」を採用しています。これは、内装材として用いられる石膏ボードの隙間をパテとテープでつなぐ工法です。これによって下地が一枚の大きな板のように仕上がるのです。
ドライウォール工法で仕上げられた壁は凹凸がなく色もきれいです。さらに劣化もしにくく、数年経過しても変色しません。また、クロスと違って剥がれることもないので安心です。メンテナンスも塗り直すだけでいいので簡単にできます。
耐久性や汚れの手入れについても手軽にできます。耐久性が高く亀裂が入りにくいので、平面だけでなく曲面のデザインにも強いです。ラクガキ、手垢の汚れ、釘のあと、ペットの引っかき傷などがあって上から塗り直すだけで簡単に補修できます。
さらに、健康的に暮らせるのも大きなメリットだと言えるでしょう。
外壁の最大の弱点は、割れ=クラックと雨水や排気ガスによる汚れです。ヴィーヴルでは、これらを防ぐために「ストロータソン」という外壁用塗料を用いています。ストロータソンはドイツで開発された世界的なシェアを誇る上級外壁用塗料で、ヨーロッパ諸国をはじめ世界50カ国以上で用いられている有名な塗料です。
表面に付着した水滴が汚れを取り込みながら落ちていく「蓮の葉効果」による自浄作用のおかげで汚れに対して非常に強く、Sto塗り壁工法によってクラックの発生を最小限に抑えることができます。
会社名 | 株式会社 ヴィーヴル |
所在地 | 愛知県小牧市藤島町中島20番地 |
営業時間 | 記載なし |
休日 | 記載なし |